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月刊「浜松情報」は年間購読会員向けの地域経済誌です。年間購読料\27,500(税込)。お問い合せはお気軽にどうぞ。 TEL:053-474-0001 E-mail:info@hamajyo.com
月刊「浜松情報」令和6年12月号 ダイジェスト
【COVER】
浜松公共職業安定所 所長 峰野 員明
氏
「浜松地域の就職市場を活性化」
浜松公共職業安定所「ハローワーク浜松」所長の峰野氏。企業と求職者を結ぶ架け橋として、細やかな情報発信や幅広い求職支援メニューで浜松地域の就職市場を支える。
【TOP INTERVIEW】
浜松調理菓子専門学校 校長 友永 茂雄
氏
「食から未来をつくる教育実践」
若き日に板前に憧れ、欧州各地で食に関して研鑽を深めた友永氏は、帰国後に母校に戻り、令和3年に校長に就任。機関誌「HAMA+IKU」を創刊する等、「地産地<承>」をテーマに食育の重要性を発信していく。
■ニュースフラッシュ・今月の動き■
◯1年半で暗礁の掛川大型開発◯磐田一等地回避圧に悔い残すな◯来夏参院選は荒れ模様必至か◯生活防衛で追い風の新スーパー◯人材後継不足で医療危機か
■「純利圧迫…好調陰り」9月中間決算で明暗分けた海外市場と為替
■「遠州蔵元にも勝機?」ユネスコ無形文化遺産登録で日本酒追い風
●新任選に挑む4市長●浜松ヤナセの新戦略好調:次世代型レジデンス●FUSEが創造する起業の聖地化●産業振興フェアinいわた●経営者に向けた地震対策セミナー(FK201)●人間ドックと観光の融合(聖隷保健事業部☓遠鉄観光開発)●認知症の最前線を学ぶ(在宅ケア懇談会)●聖隷こども園でお金講座(浜松いわた信金)●東海工業専門学校 校友会浜松支部総会●SAFE
TOWN ENSHU EXPO
2024(あいおいニッセイ同和損保・浜松支店)●浜松人事フォーラム2024●20歳未満喫煙防止キャンペーン(JT・県たばこ販売協)●天方吹奏楽団定期演奏会●ミズモト学園「建学祭」●試乗:スズキ スペーシア
ギア●この人に注目!:伝兵衛商店梶E橋英輔氏●やらまいか企業:タフティングスタジオOOO(オーオーオー)・宮島英理さん●ウエルネスアンバサダーVOL6:学校法人中野学園オイスカ浜松国際高等学校・フラダンス部●新規出店情報ほか
●浜松情報特選「忘新年会特集2024」はここをクリック!
●谷島屋推薦!「本の小部屋」●
お知らせ
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地域の経済・政治・文化情報を皆様にお届けして47年。月刊浜松情報は、この度、株式会社シーポイントが運営する地域ナンバーワン情報ポータルサイト“はまぞう”とコラボし、新しいWEBサービスを展開して参ります。今後は会員限定コンテンツも充実させていく予定でございます。●昭和44年創刊からの「月刊浜松情報」のほぼ全ての表紙に加え、表紙の人インタビュー記事もご覧いただけます。●「はまビズ」では、浜松市に関する情報を今後も随時追加し、過去から現在までの地元ビジネスの専門サイトを目指していきますので、宜しくお願い申し上げます。
Hamajyo アーカイブス
●昭和44年。現在の「月刊 浜松情報」の前身となる「浜松経済レポート」のバックナンバーを、「創刊号」を含めてご紹介します。当時の貴重な地域経済の記事が見られます。
■昭和44年10月25日発行 「浜松経済レポート」創刊号
<主要ニュース>
●市長、会頭の「発行に寄せて」●特別寄稿、中小企業の生きる道
●商工会議所正副会頭が改選●ダイエー、浜松進出決定的?
●東名テレビ、インデポ建設●業界展望<軽二輪、楽器、織物、商業>
●裸の大将<鈴木弥一氏>
【表紙写真説明】「写真は浜松(白鳥)インター周辺。ここに陸の港イランドデポが建設される(本文参照)」
■昭和44年11月15日発行 「浜松経済レポート」第2号
<主要ニュース>
●設備過剰、苦境の中小建設業界●主婦の店、蜆塚町にも進出
●県下一の大ボール場ができる●観光地のホテル進出が活発化
●県外資本に怯えるモーテル業界●<年末商戦><求人戦線><労働情勢>
●裸の大将<小野近義氏>
【表紙写真説明】「写真は清水港でオートバイの船積み<遠州物産の輸出は好調で続々本県の海の玄関“シミズ”から世界に伸びている」
■昭和44年12月1日発行 「浜松経済レポート」第3号
<主要ニュース>
●アルス編機に“暗影”が漂う●原料不足、苦境の練金業界
●衆院選、第三区は大激戦を展開●浜松地方産業界の動向
●応接室<石野正行氏>●消費者をなめるな
●進出会社の操業、起動に●来春中卒生の初任給動向
【表紙写真説明】「歳末!デパート、スーパー、商店街は消費者の財布のひもゆるめんと商魂を競う。かたや消費者は掘り出し物を求めて目を血走らせる。ことしもくりひろげられる狂想曲である。」
■昭和44年12月15日発行 「浜松経済レポート」第4号
<主要ニュース>
●倒産相次ぎ小巾織物業界にかげり●遠州地方のボーナス207億円
●ヤマハ、多田電気、日栄の工場進出●大型店に対処、商店街再開発研究
●融手失敗、高利依存で不渡り増加●<卸商団地の進出企業><浜北市にボーリング場><産業界の設備投資>
【表紙写真説明】「浜松市の卸商87社が流通革命に対処して建設する浜松卸商団地は田尻町地内に着々工事は進み近く15社が進出する」
■昭和45年1月1日発行 「浜松経済レポート」第5号
<主要ニュース>
●縫製品六社が共同作業場を建設●平安が従業員慰安に海外旅行を
●営業給食がコストアップで値上げ●労働者の殿堂、労政会館が着工
●玉川縫製、ソ連と第二次取引きを●木型業者が共同事業
●スズキ創立50周年に●決算会社概況●年末賞与調査
【表紙写真説明】「東海道本線高架化の前提として、新貨物駅は浜松・高塚間の森田・可美地区の33万平方bで着々と進められている」